雪中キャンプに行くために暖房器具が必要。しかも薪ストーブではなく自作のストーブがほしい!ということで、ロケットストーブを作り始めました。
1号機完成型はこんな感じ。
作るのに必要なもの。
材料は、
・煙突
・一斗缶(またはペール缶)
・パーライト
ですかね。かなりざっくりですけど。
だけど、鉄を切らないといけないので工具も必要ですね。
・トンカチ
・ペンチ
・キリ
はあるけど・・・ねぇ。
材料集め
まず、パーライト。
断熱用ですね。18Lの一斗缶を2個使用するので20Lを二袋購入しました。
軽くて持ち運びが楽ですね。
次にスパイラルダクト。
煙突よりも大きいものが必要です。
後から出てきますけど煙突は100パイのものを購入したので、スパイラルダクトは150パイのものを購入しました。
しかし、長すぎる。2mしか売っていなかったのでしょうがないですがもう少し短いものも販売してほしいですね。
次は90度のエルボー。
煙突と同じ素材よりも若干安いタイプ。
最後に煙突。
残念ながら写真がない・・・・
ホンマ製作所のページを参照ください。
・ハゼ折り煙突(シングル)
http://www.honma-seisakusyo.jp/shopbrand/003/005/X
購入したものは3点。
・ステンレス直管(100パイ)1本
・ステンレスエビ曲90度(100パイ)1本
・ステンレスT曲(100パイ)1本
で、工作にとりかかりました。
工作
一斗缶に薪の焚口用のエビ曲りを通す穴をあけます。
マジックで下書きして、
穴を開けたいけど鉄を切る道具がない。
なので、キリで穴をあけまくり。そして無理やり切りました。
一斗缶の上側をすべて切り取らないといけないのですがキリだけではさすがにきつい。
ということで最低限の工具を購入。
・鉄が切れるのこぎり
・金切はさみ
・のみみたいなやつ